ドラムレスのバンドでのベースの役割!

新動画についての解説がはじまりました!

ドラムレスでのバンドでの
役割についての話が続いているので
今回は僕もベースの視点で!

まず今回のゆったりしたソウルセッションを
動画でご覧ください!!


ソウルセッション『talkin bout good things』動画を見る!
ソウルセッション 『talkin bout good things』動画を見る!

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 全体のサウンドが聞き取りやすいので

 ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。

今回はこんな感じに
リラックスしてセッションしてみました!

さらに、みればわかりますが
今回のセッションはドラムがいない‥。

そこで、このセッションでは
1、3拍目はベース、
2、4拍目はギターが担当する事により
ビートをしっかりだしています。

ドラムにたとえるなら
バスドラムをベースが
スネアドラムをギターが
担当していると言うとイメージが浮かびやすいかもしれません。

ドラムがいても
ベーシストにとって
1、3拍目はとっても大事!

ドラムレスで練習すると
ドラムがいる時とはまた別の意味で
いい練習になるかもしれません!

それでは今日は以上で!
来週はギターの斉藤君にバトンを渡します!!

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ピアノは抑揚を左右する!!

唄の伴奏など、鍵盤楽器はドラムレスの演奏の機会が多いものです。
そんな時、ピアノは全ての楽器の役割をこなすのですが、
今回はこの編成に一番必要なモノ、「抑揚」を足してみました。

まずは曲のアップダウンに注目して動画をチェック!

ソウルセッション『talkin bout good things』動画を見る!
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 全体のサウンドが聞き取りやすいので

 ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。

こういったドラムレスの場合、
思いっきりバラードに走る!という手もありますが、
今回はゆったりソウル!
グルーヴが欲しい所ですね。

そこで、普段のジャムでのドラムの役割を
みんなで少しづつ分担します。
前回はギターから見たドラムの分担方法でしたね
※前回記事はこちら

それでは、鍵盤楽器としてはドラムのどの要素を担えばいいでしょうか??

もちろん、ビートそのものを出す事も出来ますが、
今回はギターとベースにお譲りして…(笑)

ドラムの音圧変化、つまり曲の指揮に当たるポジションを担当します、
曲の抑揚=アップダウンの事ですね。

静かな所では少ない音で、薄く空間を埋めるようにバッキング、
盛り上がるところでは音圧、音量を上げて、
場合によってはリズムをプッシュします。

和音の出せる楽器はこうして曲の上げ下げを整えてあげる事が出来るんですね!

といってもそんなに難しいことではありません。
周りを聴いて、メンバーを見て、
コミュニケーションを取りながらジャムっていれば、
抑揚は自然と付いてきます!

そんなコミュニケーションの産物がジャムセッションになったら、
とっても素敵な事ですよね♪

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ギターはリズム楽器なのだ!ドラムがいないジャムのコツ!?

さて、それでは今回から
新動画についての解説に入っていきます!

今回の動画はドラムを抜いたトリオ編成で
リラックスしたソウルナンバーをジャムってみました。

まずはその辺に注目して動画をチェック!!

ソウルセッション『talkin bout good things』動画を見る!
ソウルセッション 『talkin bout good things』動画を見る!

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 全体のサウンドが聞き取りやすいので

 ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。

さて、いかがだったでしょうか?
こんなゆったりしたグルーヴが好きな方は
意外と多いのではないでしょうか?

そんな心地よいソウルグルーヴですが、
今回はドラムがいません。

というわけで、
そんなジャムでは常套句的に他のパートがリズムにまわります!

今回はたまたまギターが
ドラムのスネア(ドラムセットの真ん中にある「タン!」という音の太鼓)
の位置にアクセントを入れることによって、
その役割を買って出ていますね。

1,2,3,4、のなかの2,4の位置を請け負っているわけです。

そして、それを受けてベースがしっかり
他の部分のビートを出してくれています。

特に始まりの部分などは
ギターとベースが絡み合って、
しっかりドラムの出すべき1,2,3,4、のビートを
再現している事がわかると思います!!

ドラムのいないジャムでは
よくアドリブで行われる役割分担ですので、
この機会に注目して、是非試してみて下さいね!!


それでは今回はこの辺で!
ご意見&感想コメント、ガンガンお待ちしています!!

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カウント!4ビート編!

始まりと終わりが良ければ
何事も上手くいってしまうようです。

そんなジャムの始まり方の一つ「カウント!」の今日は最終回「4ビート編」です!

それでは実際のジャムセッションの始まりをご覧ください!

ジャズセッション『羽』動画を見る!
ジャズセッション『羽』動画を見る!
 ←画像をクリック!

 全体のサウンドが聞き取りやすいので

 ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。

4ビートはリズムがスウィングしています!

簡単に言えばリズムがはねているということです。

カウントの時からしっかりスウィングした八分音符を感じなければ
4ビートのリズムになりません!

それでは木南君の4ビートを
こちらの動画でごらんください!
スウィングしたリズムの感じがわかればと思います!

「カウント!4ビート!」を動画で見る
「カウント!4ビート!」を動画で見る!

カウントしている時から

ビートをイメージしているのが

わかると思います!!

最後にカウントについてキナミ君から一言

「ポイントとしては、カウントの後に始まるリズムを、
カウントを歌っている時から感じていること。
そのため、カウントを聴いたバンドメンバーが、その時点で
どんなリズムで始まるのか分かってもらえれば理想です。」

次回からはソウルセッション「talking about a good thing」を題材に

ジャムのコツをお伝えします!!

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カウント!16ビート編!

ジャムセッションでとっても大切なのがはじまり方!
そう!ドラマーのカウントです!


本日は前回の8ビート編に引き続き
16ビート編です!

それでは実際のジャムセッションの始まりをご覧ください!

ボーカルセッション『SUPERSTAR』動画を見る!
ボーカルセッション 『SUPERSTAR』動画を見る!

 ←画像をクリック!

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ドラムが上手い人のカウントは
とても入りやすい!

中にはカウントからドラムが聞こえてくるように
カウントしてくれる人もいます!

このセッションの始まりが上手くいくと
セッションは不思議と上手くいきます!

今日は木南君に16ビートのカウントをしてもらいました。
8ビートの時と感じ方が違うのが
体の動きからわかると思います。
こちらの動画でごらんください!

「カウント!16ビート!」を動画で見る
「カウント!16ビート!」を動画で見る!

ビートの感じ方が変わるだけで

カウントも変わってくる。

これが大事です!

次回は最終回4ビートのカウントのコツです。
お楽しみに!

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カウント!8ビート編!

ジャムセッションは
ドラマーのカウントから始まる事が
とても多いのです!

その場で音楽を楽しむジャムセッションは
このカウントによって
テンポ、リズムが決まる
つまりここからジャムが始まるわけです。


それでは実際のジャムの始まりをご覧ください!
ボーカルセッション『SUPERSTAR』動画を見る!
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 全体のサウンドが聞き取りやすいので

 ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。

今回はドラマーの木南君に
8ビートのカウントをやってもらいました。

カウントしている時から
ドラムの音を頭の中でしっかり鳴らすことがポイントですね!

リズムの感じられないカウントをしてしまうと
たいてい曲がはじまってからも
全体のリズムがあわなくなり
ジャムセッションがまとまらなくなってしまいます。

それでは8ビートのカウント
こちらの動画でごらんください!

「カウント!8ビート!」を動画で見る
「カウント!8ビート!」を動画で見る!

カウントをとっている時の

スティックの動きと歌い方から

8ビートをイメージしていることがわかると思います。

それにしても渋い。

次回は16ビートのカウントのコツです。
お楽しみに!


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