ギターはリズム楽器なのだ!ドラムがいないジャムのコツ!?
さて、それでは今回から
新動画についての解説に入っていきます!
今回の動画はドラムを抜いたトリオ編成で
リラックスしたソウルナンバーをジャムってみました。
まずはその辺に注目して動画をチェック!!
ソウルセッション『talkin bout good things』動画を見る!
←画像をクリック!
全体のサウンドが聞き取りやすいので
ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。
さて、いかがだったでしょうか?
こんなゆったりしたグルーヴが好きな方は
意外と多いのではないでしょうか?
そんな心地よいソウルグルーヴですが、
今回はドラムがいません。
というわけで、
そんなジャムでは常套句的に他のパートがリズムにまわります!
今回はたまたまギターが
ドラムのスネア(ドラムセットの真ん中にある「タン!」という音の太鼓)
の位置にアクセントを入れることによって、
その役割を買って出ていますね。
1,2,3,4、のなかの2,4の位置を請け負っているわけです。
そして、それを受けてベースがしっかり
他の部分のビートを出してくれています。
特に始まりの部分などは
ギターとベースが絡み合って、
しっかりドラムの出すべき1,2,3,4、のビートを
再現している事がわかると思います!!
ドラムのいないジャムでは
よくアドリブで行われる役割分担ですので、
この機会に注目して、是非試してみて下さいね!!
それでは今回はこの辺で!
ご意見&感想コメント、ガンガンお待ちしています!!
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