フレーズの頭にスピード感を出す方法。
今回のジャムセッションには
ドラムがいないので
ベースがバスドラム、
ギターがスネアドラムのような役割を果たしています。
つまり一拍目はベースがだけが担当、
これがかなり重要な役割なのです。
それではまず動画をご覧ください!!
ソウルセッション『talkin bout good things』動画を見る!
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全体のサウンドが聞き取りやすいので
ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。
曲自体はゆったりしているのですが
一拍目にしっかり音を入れてあげないと
ビートそのものがなくなってしまいます。
そこでむずかしい話しぬきに
スピード感を出す方法を。
それが一拍目を弾く前に、
ミュートした音をリズムの裏にいれるのです。
よくゴーストノートなんて呼んだりしますね。
これだけで音の立ち上がりが早くなり
ビートの感じが変わってきます。
今ベースを持っている方、
ちょっと実験してみてください!
そしてもう一つ大切なのが
2、4拍目に入れているギターの音をしっかり聞くことです!
グルーヴとはバンド全員でするもの。
リズムのコツもまずは聞くことなのです!
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