ドレミファソで歌う!
ジャムセッションでは
たまにベースにもソロがまわってきます。
普段メロディーを
演奏していないベーシストにとってソロは難しい。
ついつい何かすごい事をやらなければいけない気もするのですが
ベースラインと同じでシンプルに歌わせることが大事なようです。
それでは今回のテーマのジャムセッションをご覧ください。
ソウルセッション『talkin bout good things』動画を見る!
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全体のサウンドが聞き取りやすいので
ヘッドフォンでの視聴をお薦めします。
この曲では歌が終わった後、
ギター、キーボード、ベースと
3人で順番に歌のところと同じコード進行で
即興演奏をしています。
同じコード進行でも
ぞれぞれ違った演奏をしていますね。
もちろん楽器が違うからなのですが
人それぞれやるたびに変わってくるのが面白いところです。
僕は今回メジャースケール(ドレミファソラシド)を
シンプルに歌わせることを意識しました。
※この曲はキーがAなので音でいうとラシド#レミファ#ソ#ラです。
たくさんのスケールがありますが
この誰もが知っているメジャースケールだけで
かなりアドリブは楽しめてしまいます!
いろんなスケールやフレーズを覚えたりする前に
まずこのメジャースケールをつかって歌う練習をすると
ジャムセッションが面白くなると思います。
ちなみにサビの部分ははマイナーペンタトニックスケールを
これまたシンプルに歌わせるということを意識して演奏してみました。
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