超初心者はジャムセッションのここを見ろ!
高度なテクニックや複雑なコード
難解なリズムやスタンダードナンバーの即興アレンジ
などなど、
超初心者がセッションを生まれてはじめて見ると
まるで何が起こっているのかわからなくて、
ただただ圧倒されてしまうことがあります。
そして、やたら早い音符を連発する人や、
大きな音を出す人に目と耳を持っていかれてしまうのが
よくあるパターン。
しかし、大事なのは、
「楽器が上手くても、セッションは下手な人がいる」
ということ!
この感覚を超初心者はセッション見学の中で、まずつかむことが大事。
指はよく動くんだけど、
周りと全然リズムが合わずいまいち盛り上がらない人。
逆に、難しいことをしていないのに、
妙に気持ちよくバンド全体を盛り上げる人。
「ジャムセッション=楽器でのコミュニケーション」
超初心者セッションマンは何よりも、
この感覚をつかむのが大事です。
これがつかめないと、これからいくら練習しても、
楽器は上手いけど、セッションの下手な人になってしまいます。
他にも色々アドバイスはあるのですが、
まずは、楽器を使ってバンドメンバーと会話をするように
気持ちのいい演奏をしている人を参考にしていきましょう!