【中級ロックスタンダード】 layla 愛しのレイラ
毎回様々なジャンルのセッションスタンダードナンバーをご紹介しているこのブログ。
今回はロックの王道中の王道の名曲「layla 愛しのレイラ」を取り上げます!
エリッククラプトンの名演で有名なこの曲ですが、
ロックギタリストには特に美味しいフレーズ満載の一曲です。
スライドギターの名手デュアンオールマンとの共作から生まれた
ギタリストならだれもが一度はチャレンジした覚えのあるであろうリフから始まり、
劇的なインストバラードに移行していきます。
CDレビュー的なこの曲に関するエピソードは他のブログにお譲りするとして、
今回もセッション的視点から特徴をまとめていきます。
1 冒頭のかっこいいリフから始まり
基本ABサビ形式の2つしかありません。
その後、バラードであるCに移行していくという
ロックでシンプル極まりない曲構成です。
2 何と言ってもリフが秀逸!
このリフを覚えることが間違いなくこの曲の攻略の第一歩。
ギタリストはもちろん、他の楽器のプレイヤーも
あまりに有名なリフなので、他の曲で引用して遊んだりもします。
全ての楽器プレイヤーに必須の名ロックリフをしっかり覚えましょう!
3 テンポはちょっと早めの8ビートでいわゆる普通のロックビートです。
ところが最後にはなんとバラードに突入していきます!
でも、テンポ自体が大きく変わるわけではなく、
コード進行の取り方が大きく倍になることによってゆったり感を出しているので、
引っ張られ過ぎないことが重要です。
という風に、
かなりロックでシンプルな名曲です。
ちょっとテンポが早めですが、
基本的にロックなリフやコード進行に彩られていて、
マスターするにはそんなに時間はかからないでしょう。
ところが、
リフからいきなり入って行ったり、
最後にはバラードに突入するなど、仕掛け的には盛だくさん!
弾いていて楽しい曲ではありますが、
初見ではなかなか難しいので、中級とさせていただきました。
是非レパートリーに入れて、
ロックなリフでアドリブを楽しんでみてくださいね。
