ステージに立つところから練習は始まる
練習を楽しくする方法の第4回目です!
今回は練習というものがなんなのかちょっとだけ深くつっこみたいと思います。
僕は練習とは少なくとも3つの場面がある考えています。
一人での練習、人と合わせる練習、ステージでの練習の3つです。
ステージは本番、つまり練習ではない気もしますがここが一番大切な力を伸ばす場所です。
そしてこの場面が混同してしまう人が多いようです。
たとえばアンサンブルを練習しなければいけないリハーサルで自分のフレーズの練習ばかりしたり。
たまにライブのMC中に練習しているプレイヤーも見かけます…。
一人のときは自分としっかり向き合い、合わせるときは他の人を意識して、ステージでは聞いてくれている人を意識します。
さらにいいかえればステージの準備をリハーサルでやり、リハーサルの準備を家でやります。
つまりステージに立つところから練習がはじまるのです。
これがわかっている人は自分が何を練習するべきか分かっている人というわけです。
「どこに向かって練習しているかは具体的にしよう!」
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