どこまで客観的になれるか?
前回からセッションでのアンサンブルについての話がはじまりました。
今回は2回目「客観的な視点」についてです。
自分の体験からなのですが、
セッションがうまくいかなかったときの原因、
それは「自分に意識が向いている」です。
うまくいかないとますます自分に意識が向きますので、
悪循環がおこりますね!!
逆にセッションがうまくいった時は、
もちろん周りに意識が向いているときです!
自分に意識が向いてしまう原因、
それがセッション特有の「何かやらなければいけない!」
という心理状態です!
まずはシンプルな演奏を心がけ、
周りのプレイをよく聞き、
相手が自分のプレイにレスポンスしてくれた!
面白いソロをとっている!
仕掛けるところはいつがいいか?
このように周りとの演奏を楽しむことが、
周りへ意識をむける一番の方法だと思います。
「みんなと演奏できることを楽しむ!」
ジャムセッションのコツをまとめた無料テキストプレゼント!
さらに突っ込んでセッションのコツが知りたい人へ!これがあればセッション出来る
基礎にして極意の
『3原則秘伝書』無料プレゼント!
詳しくはこちらをクリック!