痛快！ジャムセッション人生！！

昨日は「ジャムの輪を広げるセッション」を開催してきました！

ジャムデビューの方もチラホラいましたが、
全員緊張でガチガチになる事も無く、
楽しんでいただけたようで何より。

テックニックではなく、
楽器で会話しよう！ジャム仲間を作ろう！！
というイメージで演奏すると、
技術的な壁はなくなって楽しくなるのが、
昨日も体感できました。

そしてそして、
昨日はヒューマンビートボックスと、
ゴスペルの歌声が異種格闘セッション！！

皆さんヒューマンビートボックスって知ってますか？？

あの、口でドラムとかレコードのスクラッチとか、
トランペットの音とかを組み合わせて、
リズムを生み出す演奏法です。

これが本当にすごい！！

どこからその音出してるの？？？

という感じなのですが、
出音はまさにヒューマンビートボックス！

人間がそのまま生きたリズムボックスになった様です。

そしてそこに、
関西の方から来て下さったゴスペルのシンガーの方が絡む！！

ソウルフルな歌声で、
feel like makin' loveというジャムスタンダードを
ビートボックスとばっちり解け合いながらセッションしていただきました！！

僕もギターでそのセッションに参加していましたが、
会場中が一つになったのが肌で感じられました！！！

やっぱり「ジャム＝コミュニケーション」

素晴らしい会話のあるセッションには、
理屈抜きで聞いている人を感動させる何かがあります。

異種格闘なセッションが上手く行くと、
必ずこの感じになりますね。

何にせよ、
参加して下さったジャム仲間の皆さんありがとうございました！

またジャンルとか、テクニックとか
色々な壁をぶち壊して楽しくセッションしましょう！！