必ずジャムが上達する練習法!その5
さて、次回までで「自分のできない所だけ絞って練習する。」
という具体的なコツまで行きました。
今回でこのシリーズも最後!
もちろん今日も結論から先に行きましょう!!
「部屋を出て、誰かとジャムる練習をしよう!」
当たり前すぎて怒られそうですが、
とっても大事なジャム練習法です。
ぶっちゃけて言うと、
家で一人で練習しても、
ジャムセッションは上手くなりません!
やはり、生の人間同士で、
楽器でのコミュニケーションを楽しんでこそ、
上達があるのです!!
わかっちゃいるけど、やめられない。
これも人情。
ついつい、
「もっとうまくなってからジャムりに行きます。」
「理論とか全然ダメなんで、まだセッションは無理です。」
「ブルースなら何とか…。でもアドリブは全然できません!」
なんて言い訳をして、
部屋に閉じこもって練習しがちじゃないですか?
この発想が、
間違いなくあなたを楽しいジャムの世界から遠ざけています!
はじめはちょっと勇気がいるけど、
思い切ってジャムセッションしてみましょう!
バンドがある人は、
リハーサルの始め10分くらいから。
音楽仲間が自分を含めて2人以上いれば
セッションはできます!
はじめはへたくそでいいので、
生の楽器コミュニケーションを着実に積んでいってください。
家でジャムセッションの「準備練習」をしたら、
必ず「本番で練習」!
このサイクルがあなたのジャム人生をガンガンドライブさせます!
大いに楽しんで行ってくださいね。
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