使う音はわかるけどフレーズがかっこよくなりません

ストーリーのお話は一旦終わりで別の内容にいきたいと思います。


お悩み6「使う音ならわかるけどフレーズがかっこよくなりません。」


使う音もわかるしミスもなく弾けたけど、フレーズがかっこよくならない。
これは何年も楽器歴がある方でも思い当たる人は多いのではないでしょうか。


これは、練習が足りないからでも実力がないからでもありません。
伝わる演奏になっていないからです。


伝わる演奏をするためには「楽器を歌わせる」ことが必要です。


「楽器を歌わせる」とは
「頭の中にある音を直接楽器で表現すること」です。


楽器は便利なもので
頭の中に音が鳴っていなくても
楽器を演奏して音を出すことができてしまいます。

すると、無駄な音が増え
見事に伝わらない演奏になってしまします。


それを解決する方法はズバリ「フレーズを歌う」ことです。


口と言うのは脳に近い器官なので
頭の中のサウンドを反映しやすいのです。

なので、フレーズを歌いながら演奏すると
無駄がなくなりシンプルで伝わるかっこいいサウンドになります。


完璧な音程で歌う必要はなく
歌いながら演奏するという行為に意味があります。


管楽器の方は吹く前に
吹きたい音をイメージしたり口で歌ってから吹くとよいでしょう。


実践だけでなく普段の練習でも効果的です。


ソリストに限らずリズム隊の方もフレーズを歌ってみて下さい!

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