【Stand by me】ピアノ編アドリブ攻略法 3/13
【Stand by me】ピアノ編アドリブ攻略法 3/13
その3「右手のコードボイシングについて」
その1「全体の構成について」、その2「左手のコードボイシングについて」、その3「右手のコードボイシングについて」、その4「白玉コード崩しについて」、その5「セッション的コードチェンジについて」、その6「盛り上げバッキングその1」、その7「盛り上げバッキングその2」、その8「ペンタトニックスケールについて」、その9「メジャースケールの歌わせ方について」、その10「ブルーノートの使い方について」、その11「ソロの盛り上げ方について」、その12「ソロの時の左手の入れ方1」、その13「ソロの時の左手の入れ方2」
ピアノは右手と左手の指を
フルに使って一度に沢山の音を出せるのが
最大の特徴です。
ところが、
この最高の自由度が、多くのピアニストを不自由にしています!
なぜなら、多くの人は、
選択肢が多いと迷ってしまうから!!
しかもアドリブセッションの時を想定すると、
少しでも迷ってしまったらもうアウト!
他のメンバーはドンドン先に小節を進めてしまいます。
そこで、セッション的なボイシング(音選び)
の基本として、
一番簡単でスムーズにコードを演奏できる
ポジションを選択することが大事です。
特に右手なのですが、
こちらはさらにシンプルで具体的なコツがあります!
それは、
【コードがFとGの時には右手はファの音を入れる!】
今回はキーCでプレイしているので、
実音のファの音が肝になってきます。
このファの音を左手がFとGを押えている時に
右手で足してあげると、
ハーモニーに厚みが出て、さらにハマった感じになります!
動画の中ではこの辺りを
さらに具体的に解説していますので、
是非チェックしてみて下さいね。

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