【Stand by me】ピアノ編アドリブ攻略法 5/13
【Stand by me】ピアノ編アドリブ攻略法 5/13
その5「セッション的コードチェンジについて」
その1「全体の構成について」、その2「左手のコードボイシングについて」、その3「右手のコードボイシングについて」、その4「白玉コード崩しについて」、その5「セッション的コードチェンジについて」、その6「盛り上げバッキングその1」、その7「盛り上げバッキングその2」、その8「ペンタトニックスケールについて」、その9「メジャースケールの歌わせ方について」、その10「ブルーノートの使い方について」、その11「ソロの盛り上げ方について」、その12「ソロの時の左手の入れ方1」、その13「ソロの時の左手の入れ方2」
セッションにおいては、
決まった曲のコード進行でも、
アドリブで変えてしまうことが多々あります。
その中でも、このスタンドバイミーでは
おきまりのようにやられる
コードチェンジのやり方があります!
それが「盛り上げコードチェンジ!」
基本的には、
8小節で一まとまりのスタンドバイミー進行。
C―C-Am-Am
F-G-C-C
がお約束なのですが、
例えばサビに行く前や、
ソロが盛り上がる時など、
【最後のCをアドリブでGにチェンジ!】
ということを
よくセッションプレイヤーたちはやります。
難しいコード理論はとりあえずおいておきましょう!
最後がCだとそのまま落ち着いて
流れていってしまうのに、
Gに変えるとガツンと盛り上がりたくなる感じが、
きっと動画をチェックして頂けると
伝わるかと思います。
このように、
バンド全体で盛り上げをしかけたいときに、
特にピアノとベースがアドリブで
盛り上がりコードにチェンジするのは、
他の曲でもよくありますので、
是非参考にしてみてください!

">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<