【Stand by me】ピアノ編アドリブ攻略法 7/13
【Stand by me】ピアノ編アドリブ攻略法 7/13
その7「盛り上げバッキングその2」
その1「全体の構成について」、その2「左手のコードボイシングについて」、その3「右手のコードボイシングについて」、その4「白玉コード崩しについて」、その5「セッション的コードチェンジについて」、その6「盛り上げバッキングその1」、その7「盛り上げバッキングその2」、その8「ペンタトニックスケールについて」、その9「メジャースケールの歌わせ方について」、その10「ブルーノートの使い方について」、その11「ソロの盛り上げ方について」、その12「ソロの時の左手の入れ方1」、その13「ソロの時の左手の入れ方2」
スタンドバイミーの原曲では、
イントロの部分で印象的なベースリフが流れます。
このリフのリズムが一曲を通して
ずっと基本として流れている訳です。
なので、とっても大事なリズムパターンなのです。
が、アドリブセッションの場合、
盛り上がれば盛り上がるほど、
ベーシストはこのリフを崩していきます!
そして上手に離れていきます!
なので、クライマックスになると、
ベースはリフのリズムを出していない事が多いのです。
でも、やはりスタンドバイミーをプレイする限りは
とっても大事なこのメインリフのリズム。
そこで、離れたベースの変わりに、
ピアノがこのリフのリズムを受け持ってあげることが、
アドリブのアンサンブルの中ではよくあります!
【盛り上がったら、基本リフのリズムでバッキング!!】
ベーシストとこのコンビネーションができると、
全体のアンサンブルとして、
とてもバランスのいいサウンドになります。
是非試してみて下さいね!
動画の中では具体的に
落ち着いたところから盛り上がりパターンで
ベースとピアノがリフのリズムをリレーするところを
解説しています。
イメージが湧きやすくなると思いますので、
こちらもチェックしてみて下さいね!

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