【アドリブのコツ】難しいスケールを歌う方法とは!?
【アドリブのコツ】難しいスケールを歌う方法とは!?
前半
「難しいスケールってどう歌えばいいんですか!?」
なかなか普通に鼻歌では出てこない
オルタードスケールなどの難しいスケール。
そのコツについて解説します!
「ただ複雑なスケールをおぼえてもダメ!
コードと合わせて覚えること!!」
これが今回の結論です。
例えば、Dm7―G7-C
こんなコード進行を弾いてみて下さい。
そして、レーソード
というベースラインを鼻歌で歌ってみて下さい!
(詳しくは前編の動画をご覧下さい)
これを聞いた時に、
音感などない普通の人の耳でも、
GからCへ行くときに落ち着いた感じが聞こえるはず。
(逆に、Gでは終われない感覚!)
このGで盛り上がったときが
まさに複雑なスケールの使いどころ!
実はオルタードやコンディミなどの
複雑で難しいスケールは、
音をはずして、音痴にしたスケールなのです。
でも、Gの盛り上がったときならば、
その外れた音が逆に盛り上がり度を上げてくれます!
そして、Cで落ち着いたら元に戻ってあげればいいのです。
という訳で、
「ただ複雑なスケールをおぼえてもダメ!
コードと合わせて覚えること!!」
というのが、今回の結論になるのです。
これを意識できないと、
絶対に鼻歌では歌えません。
(だって、ただの外れた音痴なメロディだから。笑)
まずは、コードを歌うところから始めてみて下さいね!
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