【アドリブのコツ】ターゲットトーンでマンネリ打破!
【アドリブのコツ】ターゲットトーンでマンネリ打破!
フレーズを歌うとは?、和音を歌う方法とは!?、難しいスケールを歌う方法とは!?、ブルーノートのセッション的正しい使い方①〜「♭3」編〜、ブルーノートのセッション的正しい使い方②〜「♭7」編〜、ブルーノートのセッション的正しい使い方③〜「♭5」編〜
ペンタトニックスケールを覚えたが、
マンネリしてきて飽きてしまった。
などなど、シンプルなスケールでアドリブし始めると
すぐに起こる「フレーズのマンネリ化」!
これを打破する具体的なアイデアの一つに、
【ターゲットトーン】
があります。
ターゲットトーンとはまさに読んで字のごとく、
「狙いを定めた音」
です。
動画では、ド~レと単純に弾くのではなく
ターゲット(着地点)の「レ」に向かい
ド~ド#~レと半音でアプローチしています。
(半音でアプローチしていくことを「クロマチックアプローチ」と言います。)
でも、これを教えると多くの人が
同じ間違いを犯していきます!
その間違いとは、
「指だけで適当に半音を入れてしまう。」
半音が増え、必然的に音数が増えるので、
頭の中になっていない、鼻歌で歌えもしない、
適当な音を適当に入れてしまいます。
これはいいアドリブとは言えません!
適当に音を入れるのではなく
【シンプルに鼻歌で歌いながら、ターゲットトーンに向かってフレージングする】
のが最大のポイントです。
少しでも参考になれば幸いです!
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