音楽理論で覚えた方が早いこと1~アルファベット~
人間無理やりやらされるたことには反発します!
無理やり覚えさせられたことは、すぐに忘れます!!
(受験勉強なんてまさにこれ。苦笑)
でも、残念ながら、
四の五の言わずに覚えてしまった方が、
結果的には早いことも、世の中に存在します。
という訳で、
今回から「理屈をこねるより、覚えてしまった方が早い音楽理論」
を、初心者の負担にならないよう、最小限に絞りながらお伝えしていきます。
まずは「アルファベット!」
そう、コードについてくるあの英語のことです。
でも、これも実は7つしかありません。
「ドレミファソラシ」=「CDEFGAB」と対応しています。
これだけは覚えてしまった方が早いので、
とりあえず暗唱できるくらいまで口でいいながら覚えてしまってくださいね。
「ファ=F,ラ=A!」
とパッとそれぞれが浮かんでくれば合格。
友達となぞなぞのようにして質問しあいながら覚えるのもいいかもしれません。
とにかく、こればっかりは反射的にわかるくらいまで、
覚えてしまった方が後々の音楽人生が楽になること請け合いの理論的基礎です。
でも、7つくらいならだれでもすぐ行けますよね?
めんどくさがらずにガツンとクリアしてしまいましょう!!
今回はこれまで。
次回はもう一つだけ、覚えた方が早い音楽理論をご紹介します。
それまで頑張っていきましょう!!!