ban3

>【¥0~期間限定】アドリブ演奏を毎日学べるWeb通信スクールを受講するにはこちら

プロフィール

斉藤彰広
斉藤彰広
ジャムセッションを日本の文化に!が合言葉のジャムセッション伝道師!

ブログ

これだからジャムはやめられない!!これだからジャムはやめられない!!
ジャムセッション解説ブログ!様々な動画を元にジャムのコツを大公開!

side-ban1
【助けてくれ!】アドリブ講座

音楽理論で覚えた方が早いこと2~数字~

だいぶ夏らしい陽気になってまいりました!
みなさん熱中症などになっていませんでしょうか?

ビールという名の水分を十分にとって、
今年の夏もガンガンセッションしていきたいと筆者は思っています。(笑)

さて、そんなセッションに必要だと思われている音楽理論。

今回も初心者の方に向けて、音楽理論を解説していくのですが、
前回に引き続き、これだけは覚えちゃった方が早い!
という内容をまとめていきます。

今回は【数字】

そう、あのコードを表す時によく出てくる9とか13の文字です。

実は、あの数字は基本7つしかありません。
「1234567」だけ!

これは数字表記になっただけで、
実は音名とリンクしています。

「1=ド」「2=レ」「3=ミ」「4=ファ」「5=ソ」「6=ラ」「7=シ」

そう、ドレミファソラシドを単に数字表記にしただけだったのです!

ただし例外が3つだけあって、
1~7のさらにオクターブ上の音で、
「8=オクターブ上のド」「9=オクターブ上のレ」「13=オクターブ上のラ」

という風に、ドは1と8、レは2と9、ラは6と13の二つのいい方があります。

これは、いわゆるテンションコードを作る時に、
癖のあるテンションの音はオクターブ離して入れた方がぶつかりずらいからなのですが、
初心者はそんな細かいこと考えずに、
まずは覚えてしまった方が早いです。

ちょっと上級者になると、
ドレミでいう時と、数字を混ぜて表記したり、
合わせて伝えたりすることもありますので、
今のうちに「2=レ!」など、パッと反応できるようになっておくと便利です。

実は、音楽理論なんてなくても、セッションデビューはできる。
でも、知っていれば、その先の伸びが違う!

という訳で、まずはセッションデビューをしちゃってから、
音楽理論に手を出すのが吉です。

今回のお話も参考程度に、
今年の夏は、
まず楽器での会話へ飛びこんでみましょう!!

あなたの夏のジャムデビューを心よりお待ちしています!!!

ban2
>>無料のWeb講座でアドリブ演奏に初心者から入門

このブログについて

このブログはセッションサイト
FTJ schoolの企画です。

無料メルマガ!

korejam.png
「これジャム登録フォーム」

   

メールアドレス

サイトメニュー

satp1.jpg sapr2.jpg
sapl3.jpg saq4.jpg
safd5.jpg satext5.gif
savoice.gif kenngaku.jpg

電子書籍

1coinbooks.png

FTJS!ジャムセッション講座On Line

FTJS!ジャムセッション講座OnLineへ ※専用WEBサイトへ移動します。

動画解説ブログ

TWITTER


Facebookページ

「いいね!」を押すとFacebookページ内の特典が見られるようになります。

サイト運営者

>>アドリブ演奏を初心者から学べる(ギター/ベース/ドラム/鍵盤楽器/管楽器/その他の楽器も対応!)
ban1