ban3

>【¥0~期間限定】アドリブ演奏を毎日学べるWeb通信スクールを受講するにはこちら

プロフィール

斉藤彰広
斉藤彰広
ジャムセッションを日本の文化に!が合言葉のジャムセッション伝道師!

ブログ

これだからジャムはやめられない!!これだからジャムはやめられない!!
ジャムセッション解説ブログ!様々な動画を元にジャムのコツを大公開!

side-ban1
【助けてくれ!】アドリブ講座

音楽専門用語のバップとは?

セッションの現場でよく使われる専門用語。
知っている人には便利かもしれないが、
初心者にはチンプンカンプンな言葉達。

こんな言葉に圧倒されて、
無駄な緊張をしないように、初心者セッションマンに向けて、
今回も優しく用語を解説します。

今回は「バップ」を取り上げます!

「バップ」とは「ビバップ」「bebop」なんて表記されることもあります。

これはもともとはジャズの中でも40年代に生まれた「ビバップ」という
ジャンルにつけられた名前でした。

でも、このビバップというジャンル、
ちょっと特殊な特徴がありまして、
「常にコード進行にそってアドリブをするのが基本!」
という様式をもっていたのです。

ちなみに、チャーリーパーカーという、
サックスプレイヤーがこのビバップ様式を作ったとされています。

基本的には一度に一つの音しか出せないサックス。

でも、このサックスでも何とかコードを表現したい!
という欲求から、メロディを工夫することによって、
まるでコードが鳴っているかのようなラインを創り上げたようです。

なんにせよ、この特徴から、
「ビバップ」というのはジャズの一時代を象徴するジャンル名から、
「常にコード進行に沿ってアドリブすること」という、
アドリブの仕方の名前にも発展していったのです。

「ここはコードが綺麗だから、バップな感じで行こう!」

といったようなやり取りが、
実際のセッションの現場では時たま交わされるので、
焦らないように、しっかり覚えておいてくださいね。

ban2
>>無料のWeb講座でアドリブ演奏に初心者から入門

このブログについて

このブログはセッションサイト
FTJ schoolの企画です。

無料メルマガ!

korejam.png
「これジャム登録フォーム」

   

メールアドレス

サイトメニュー

satp1.jpg sapr2.jpg
sapl3.jpg saq4.jpg
safd5.jpg satext5.gif
savoice.gif kenngaku.jpg

電子書籍

1coinbooks.png

FTJS!ジャムセッション講座On Line

FTJS!ジャムセッション講座OnLineへ ※専用WEBサイトへ移動します。

動画解説ブログ

TWITTER


Facebookページ

「いいね!」を押すとFacebookページ内の特典が見られるようになります。

サイト運営者

>>アドリブ演奏を初心者から学べる(ギター/ベース/ドラム/鍵盤楽器/管楽器/その他の楽器も対応!)
ban1