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斉藤彰広
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【知っとけ理論】相対音感と絶対音感3~相対音の身につけ方基礎編

毎回セッション的視点から、初心者に分かりやすく
音楽理論や知識をお伝えしているこのブログ。

今回も、前回に引き続き、
アドリブセッションに便利な相対音感の身につけ方をお伝えしていきます!


相対音感とは、読んで字のごとく、
何かの音を中心にして、そこからどれだけ離れているのかがわかる音感のこと。

つまり、一度自分の中で「この音がドだ!」
と決めてしまえば、あとはずっと、そのドの音を中心に
ドレミが聞こえてくる耳のことをいいます。

逆にいえば、ドを中心にして、
ドレミを歌い分ける練習をすればおのずと相対音感は身に着きやすくなります!

なので、ラララで歌うのが癖づいてきたら、
さらなる基礎編としては、「ドレミを歌詞のように付けて歌う」
という練習をすれば、さらに相対音感はものすごいスピードで身についていきます。

この時大事なのは、「ドの音は、実音上はどの音でも大丈夫」ということ。

ピアノのドの音を絶対にド!と歌うのではなく、
たとえば「キーFの曲のメロディだよ!」と言われたら、
Fつまりファの音をドと捉えなおして、相対音の歌詞をつけましょう。

始めは慣れないかもしれまえんが、
少しづつ実践していくと、ほぼ自動的に頭の中で変換されるようになります。

また、この自動で変換されるくらいまで歌い慣れてくると、
その時点で童謡などのシンプルなメロディは
自然とドレミで聞き取れる耳が出来上がっていると思います。

まぁ、実際は完璧な相対音がなくてもセッションは楽しめるので、
焦らず少しづつ、楽しみながら練習することが、この手の練習のコツです。

是非自分の耳をガンガン活用してあげてくださいね!

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