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斉藤彰広
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【知っとけ理論】リズムの専門用語「ドロップ」とは!?

毎回セッション初心者向けにシンプルに音楽理論を解説しているこのブログ。

今回も引き続き専門用語特集!
リズムを語る時に出てくる
【ドロップ】について解説していきます。

リズムはメロディやハーモニーに比べると、
個々人の個性が出やすく、感覚的な部分が多いため、
様々な表現が使われる傾向があります。

この「ドロップ」も間違いなく、
そういうリズムの微妙なフィーリングを
表そうとして生まれた言葉だと思います。

まずはザックリこの言葉の意味を定義すると、

『リズムがストンと落ち着くタイミング、
特に小節の頭などのタイミングの事を指す。』

ちょっと抽象的ですが、
こんな感じの意味で使われています。

リズムと言うのは、
1小節、2小節、4小節、8小節など、
偶数の単位でまとまって聞こえてくるのが、
人間の耳の特徴です。

そして、音楽に耳が慣れてきた人ほど、
この小節のまとまりの単位がはっきりと聞こえてきます。
(これを小節感覚ともいいます。)

このまとまりが聞こえてくれば来るほど、
その区切り目で
「ストン」とリズムが落ち着く感覚を覚えます!

この「ストン」と落ちる感覚を
英語の「Drop(落ちる、落とす)」という単語で
表現しているのです。

とても感覚的で、抽象的なので、
初心者の方は実感として理解できなくても大丈夫!

小節のまとまりの事を言っているんだな、
程度の理解でOKなので、
もし現場で言われたら、焦らないことが大事。

そして、セッションを続けていけば、
この感覚は誰でもわかるようになります!
(60歳を過ぎて楽器を始めた人でも分かるようになりました。)

まずは、こういう表現があることを知識として知っておき、
焦らず、ゆっくり体感していってくださいね。

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