09年7月5日(日)長野県でも!初心者ジャムセッション講座!!〜ファミリーで和気あいあいセッション〜
昨日は長野県は松本市でジャムセッション講座、
そのまま夜には東京着と、めまぐるしい旅の一日でした。
また少しだけど、着実にジャムの輪が広がった感覚を得られました!
そんな長野のジャム講座だったのですが、
特に印象的な出来事が一つ。
それは、「参加者全員が家族みたいなセッションだった!」
ということ。
実は実際のご夫婦の参加もあり、
その方達を中心に
まるで家族でセッションしているかのような雰囲気になっていました。
東京や大阪では、まずこういう雰囲気にはならないのですが、
これも長野独特の環境のなせる技でしょうか!?
下は14才の女の子ドラマー(なんとドラムセットを叩き始めて3回目!)から、
ご夫婦、そしてホストバンドのメンバーまで、
まさに和気あいあいと、
ファミリー感覚で音のコミュニケーションを楽しむことができました!
ここでまた膨らむ夢が一つ。
実はまえまえから、「3世代ファミリーセッションができる文化作り!」
がFTJSの中で大きなテーマになっていました。
まだまだ練っている段階で、
いろいろアイデアを考えていたのですが、
昨日このように予期せぬ形で、そのイメージを具現化されてしまいました!
セッションしながら、
心の中で描いていたイメージと現実が重なって来て、
よりファミリーセッションが具体的で色彩を帯びた夢になっていったのが、
はっきり感じられました!!
これでまた、さらに自信をもって、
新しいセッション文化を創る仕事に邁進できそうです!!!
長野でジャム講座にご参加の皆さん、ありがとうございました。
また必ず行きますので、
その時はさらに家族の絆を強めるセッションを展開致しましょう!
長野県さいこー!!