女性より男性の方が繊細なサウンドをだす!?
最近のセッションで気づいた事。
まずお断りしておきますが、
とっても大きく括ってまとめています。
「男性の方が繊細なサウンドを出す人が多い。
女性の方がギンギンなアドリブをかます人が多い。」
ざっくり言うと、
こんな傾向があるような気がします!
もちろん個人差が大きくあり、
一概にいえることではありません。
男性でもギンギンなサウンドを出す人もいますし、
女性でも繊細なアドリブをする人もいるでしょう。
(あ、でも今の所女性で繊細なアドリブをとる人に会った事が無い!?)
例外はもちろんあれど、例えるなら
男性はビルエバンス的?(繊細なハーモニー重視)
女性はチックコリア的?(打楽器的熱いアドリブ重視)
なスタイルの人が多い気がします。
そういえば、ある情報番組で、
「女の子は、ほっておいても女性に成長するが、
男の子は、社会の規則や男としての責任や立場等をしっかり教え、
お前は男だ!お前は男だ!!ってちゃんと育てないと、
わけわからない人間になる。」
なんて発言があったのも思い出しました。
根本的に男の方が、女よりも弱く出来ているのでしょう!(実感あり。笑)
どうしても心が表現に表れてしまう音楽、
特にアドリブなどを突き詰めると、
男性の方が繊細で、
女性の方がギンギンなサウンドになってくるのかもしれません。
まぁ、だからどうという話ではなく、
いろいろなスタイルの人がいるから音楽が面白いのであり、
性別も関係なく、様々なスタイルの人が、
対等に会話できるのも音楽の魅力なんだなぁ、
ということに気づいたので書き残したかっただけなのです。
まだまだ色々な人を音楽でつなげるセッションを沢山開催していきます!