【セッションレポート】理論&テクニックレッスンに潜入!
どうもドラム担当の畠山です!
今回は2011年10月29日土曜日に行われた
理論&テクニックレッスンに潜入!!
その時のレポートです。
前回の2011年10月26日水曜のレポートでは
「セッションレッスン」をレポートしました。
詳しくは「今回からレポートを担当します!」
を読んでください。
↑の記事で「セッションレッスン」の概要も解説しておりますので、
レッスンをまだ受けたことがない方は
こちらにも目を通してみるとより詳しく
レッスンシステムがわかります!
前回レポートした
「セッションレッスン」と
「理論&テクニックレッスン」の
二本柱で行っています。
「セッションレッスン」では
テクニック面を極力そぎ落とした形で
【音でのコミュニケーション】重視の内容となっております。
こちらはバンドアンサンブルで
参加者も10人定員でいろんな人とセッションする講座です。
こちらはセッションデビューしたばかりの人から
経験者で復習組の方(FTJS上級者の方)までが一緒になって
アンサンブルをします。
お店でのセッションと近い形でのレッスンです。
また、いろんな人との出会いを楽しめるのもこちらのレッスンですね。
一方
「理論&テクニックレッスン」は
読んで字のごとく
音楽理論と
楽器別のテクニックを学ぶレッスンです。
とはいえ、ここでもポイントがあり、
【コミュニケーション直結型の理論&テクニック】を教えています。
・自宅で一生懸命理論書開いて勉強しても
・スタジオに籠もってテクニックを個人練しても
なかなかアドリブになると活かせないもの
無理やり使おうとすると
自分だけの世界に入ってしまったり
とってつけたようなアドリブになってしまったりしてしまうもの。
これらを解消するべく生まれた
独自のレッスンがこちらの
【コミュニケーション直結型の理論&テクニック】レッスンです。
今回はこの「理論&テクニックレッスン」の様子をレポート!
こちらはインストラクター1人に対して
最大5人程の少人数制。
理論&テクニックというだけあって、
1時間ひたすら弾き倒す内容となっています。
今回は坂下インストラクターとギタリストの生徒二人でした。
このようにドラムや管楽器などの
大音量の楽器がいる場合をのぞいて
FTJS事務所練習室でのレッスンです。
まさにアットホーム(笑)
今回は「ブルース進行」を教えていました。
ブルース進行のバッキング法や
ブルーノートを使ったソロの歌わせ方
などを実際にバッキングとソロを交替で
演奏しながら実際のアドリブの中で技を磨いていました。
使える音(フレット)の確認タイム
コミュニケーション主体のセッションを
目指しているので
実際のセッションでは
「楽器を見ない」が基本原則です!
だからこそこちらで念入りに確認し
楽器を見ないプレイを練習しているのですね。
セッションレッスンとは違う
ちょっと真剣な生徒さん達
でも最後はやっぱり
笑顔でお別れなのでした!
お疲れさまでした!
今日はこの辺で失礼します。